2008年3月4日のTBSラジオ 爆笑問題カーボーイ
語れ音楽論 マイベスト
3月のテーマは「一番カッコイイ イントロの曲はなんでしょう?」
サザンオールスターズ 「ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)」
(1984.6.25)がかかった瞬間。
田中さん 「これはね、いいとこきた。なるほど。」
太田さん 「これ、いい。これいいよ。これ世界一かもしれない。何度聞いてもいいね。」
と連呼。更なる盛り上がり。
太田さん 「これ思い出すんだよ。この夏な。」
田中さん 「この夏だよ。」
1984年の夏。爆笑問題、19歳(大学1年)の夏。
イントロが盛り上がるにつれ、
太田さん 「ほんとに思い出してきた、あの夏。本当につらい夏だった、あの夏。」
田中さん 「あの夏ね。」
太田さん 「必ずサザンの曲ってさあ、失恋の思い出とこう・・・。常にだぶってるよね。」
田中さん 「そうですよね。」
太田さん 「これ、『人気者で行こう』(1984.7.7)に入ってたんだっけ。夏に出てアルバムが。湘南に行って、お前いたかなあ。マルヤマとふたりで、向こうで合流したんだよ、湘南の。あと、俺の好きだった女と、4人だ。」
田中さん 「俺いた?」
太田さん 「いなかった。」
田中さん 「(笑)」
太田さん 「もう、マルヤマの車で、新しく買ったこの『人気者・・・』ガンガン聴きながら。『MISS BRAND-NEW DAY』、ものすごい大ヒット中。で、好きな女がいるわけだよ。でも、どうも駄目なんだよ。湘南に一緒に行ってんだよ、泳ぎに。行ってんだけど、駄目。向こうで、変な奴らと合流して。」
田中さん 「なんなんだ、変な奴らってなんだよ。」
太田さん 「そいつが持っているマンションに。」
田中さん 「あー、あの時ね、俺いた。」
太田さん 「そいつら全員と喧嘩して、空気悪くして俺がまた。女に。」
田中さん 「(女に)怒られて。」
太田さん 「『何であんなこと言うの。みんなの空気悪くして。』『うるせー、ばかやろー。』って。もう台無しにして、その旅行。女に呆れかえられ。それで、一応五反田まで送って行って。マルヤマとふたりで。五反田帰りに喫茶店に行って。『あー失敗した』って言いながら.。
もうその思い出が、べっとりこの曲に、べっとりくっ付いてんだよ。」
田中さん 「いいよね、これね。」
太田さん 「うん。」
その曲を聴いて、その当時のことが思い出されるって、素敵だなと思います。爆笑問題のおふたりにとって、サザンオールスターズは確実に人生の一部なんだなと思いました。
また、その曲を聞いて、その当時の思い出を共有できる友達が、そばにいることも素敵だなと思いました。
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